富士市の伝説
2024.03.01
左側の建物が池田ネジ商会の本社、右側の建物は当社の誇る検査機器群が鎮座している「検査棟」です。
秀逸な機器たちのお話はいずれ品質管理課からお届けする機会があると思いますが、本日は本社前の
道路にある「消火栓」のお話です。
創業の地、富士市はかぐや姫伝説の発祥地として古くから「姫名郷(ひなごう)」と呼ばれ、地区内には
「赫夜姫(かぐやひめ)」や「見返り坂」といった伝説に由来する地名が残っています。
かぐや姫は月に帰ったのではなく富士山に登ったという伝説もあり、市内の消火栓の蓋は親しみを込めて
鮮やかなデザインが採用されています。
近くにお越しの際は社屋と併せて姫様の蓋もご覧になってください。 /経営企画部