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最初のペンギン

こんにちは。突然ですがパクト事業部です。
ところでみなさんは「ファーストペンギン」という言葉を知ってますか?

ファーストペンギンとは文字通り最初のペンギン。
自然界では天敵がわんさかいる海ですが、その最初に飛び込む1羽目のペンギンのことです。

誰もやったことがないことは勇気がいるしリスクもあるけれど、そこに挑む。
そんな姿をアメリカではファーストペンギンと呼び、称える文化があるそうです。
今回はとあることでその「最初のペンギン」になってきたよというお話です。

 

時は2025年7月20日。
つい先日ですが、参議院議員選挙が行われました。

参議院というと日本の良識の府。
裁量権が強いけれど解散がある衆議院とは違い、6年という長い任期で議会運営に関われます。
定数248人を3年に一度、半分を入れ替える形で選挙を行います。

今回は色々と注目を集めた選挙になりましたが、私は前日から早寝をして気合を入れていました。
何故か…それは人生の小さな夢に一歩踏み出してみようと思ったからです。

何かというと『投票箱を覗く』こと。

不正防止のため、いつも閉じられてただの無機質な立体となっている投票箱。
実は唯一空いている時間があります。

それは最初の投票者が投票するまでの間。

最初の投票者は投票箱に「何も入ってませんよ」「不正はありませんよ」というのを確認する役目があるそうです。
小さい頃にこの噂を聞いてから、密かに最初のペンギンになることを一生に一度の夢として持っていました。

ある晴れた日のこと

でも何故そんなに気合が入っているかというと、これにいわゆる『ガチ勢』の方もいらっしゃるとか。
都会の方では何やら朝5時でも間に合わなかったくらい定番化している常連ファーストペンギンの噂も…
そのガチ勢がうちの投票所に居ないことを祈り、5時に目覚ましをかけ、朝から並んできました。

早朝は投票所の運営さんが朝の設営をしていて、バタバタとお忙しそうでした。
そんな中に到着したのですが、なんとこんなに早く並んだ人は私一人。
ということはこの時点で最初のペンギン確定です。

勇気と言えば早起きだけで、リスクと言えば設営中に並んでちょっと居心地が悪いこと。
運営さんから近所の変わり者と見られることくらいですが、まあ小さなペンギンとして胸を張っていいでしょう。

 

あとは投票箱の中を覗ければ本日のミッションは完遂となります。
でもこれだけ並んでる人がいないということは、小さな投票所ではやらないという可能性もあるのかも…?
という若干の不安の中、7時の投票時間を迎えました。

結論を言うと、空の投票箱の確認を行えました!!

投票者は最初の2名、それと立会人が2名、計4名で投票箱を確認し、運営さんが閉じるのを無言で見守ります。
投票箱も嵌め込みとネジで意外と簡単だけど、結構強引に閉じているのがちょっと意外でした。

参考画像

で、中に何も入っていない箱に投票し、紙の落ちるカサッという音が鳴ったような鳴らないような。
夢なんて叶ってしまえば特になんともない話なのか、この日の私の一大冒険は朝7時過ぎに無事終了しました。

 

マルコポーロが黄金の国ジパングを発見したこと。
コロンブスが大西洋を横断してアメリカ大陸に辿り着いたこと。
マゼランが世界一周、ライト兄弟が飛行機で空を飛んだこと、アームストロング船長の月への一歩…

それらには到底並べませんが、無事小さな夢のファーストペンギンになってきました。

唯一の心残りは後程SNSを見たら写真を上げてる方がいたので「記念撮影してくれば良かったなあ」と思ったことでしょうか。
あと投票証明書を貰ってくれば記念になったかもしれませんね。

これはもしかして次の夢…?

例え小さくとも『人の夢は終わらねぇ!!!!』のかもしれません。
以上、パクト事業部でした。

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